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INTERVIEW 01

働くことに幸せを感じられる、
そんな会社にしていきたい

営業本部 執行役員 事業部長 / 千葉 直行

Chapter 01

精肉や加工品を
売る側からつくる側に

前職は、百貨店の食品部門のなかでも、精肉を担当していました。お肉やハム、ソーセージを売る側から、現在はつくる側になったというと分かりやすいかもしれません。食品製造の経験はありませんでしたが、事業所所長の募集を知って興味を持ち、応募しました。 現在は、営業本部の事業部長として働いています。私自身が食肉を加工することはあまりなく、各事業所の管理や顧客対応が中心です。在籍するスタッフは、中国、フィリピン、ベトナム、バングラディシュ、カンボジア、欧米など、出身国は様々です。母国を離れて、少なからず心細い思いをしていると思うので、その国の挨拶を覚えて声かけをするなど、親身になって寄り添えるようにしています。

Chapter 02

「一緒に働けて良かった」
その言葉が私のやりがい

当社の良いところは、会社の上層部と社員との距離が近いことだと思います。前職のときは、上層部の人は顔も名前も知らない状態でした。しかし、コーエイ・デライトでは、社長や上層部とコミュニケーションを取る機会が頻繁にあります。人を大事にするという、当社の社風の影響かもしれません。私自身も執行役員として、人を大事にするという点は大切にしています。事業所を回るなかで、「大丈夫ですか?」「何か困っていることはないですか?」と声かけをするなど、よくコミュニケーションを取っています。その積み重ねの結果として、「千葉さんと働けて良かった」「日本で、ここで、働けて良かった」というような言葉をもらえる瞬間がとても嬉しく、やりがいにつながっています。

Chapter 03

執行役員として、
会社を大きくしていきたい

スタッフそれぞれが仕事に対して真剣に向き合っているからこそ、ときにはぶつかり合ってしまうこともあります。マネジメントする立場として、一人ひとりを尊重しながら、どこで折り合いをつけるかを考えることはとても難しいです。しかし、執行役員としての私の使命は、スタッフ全員が気持ちよく働けるような環境をつくることだと思っています。人を大事にすることが、1人でも多くこの会社で長く働きたいという社員を増やし、定着率を上げ、会社を強く大きくすることにつながります。コーエイ・デライトで働くことに幸せを感じる人が一人でも増えるように、さらに人間力に磨きをかけて、会社の中枢で活躍できる人材になりたいです。

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