INTERVIEW 03
最年少幹部・所長として、
任せてもらえる人材へ成長したい
深谷事業所 所長 / 神 孝輝
Chapter 01
就職先を検討する際に、様々な企業のナビサイトを閲覧しているなかで、当社の「明るくて、仲が良い」という点に興味を持ちました。実際に面談をしてもらうと、本当にナビサイトに書かれていた通りの雰囲気だったため、入社を決めました。 専門学校を卒業して入社後は、営業本部で1週間、工場のルールや食品表記について座学で勉強する機会がありました。その後は現場に入り、先輩や上司に教えてもらいながら、実践のなかで技術を身につけていきました。食品製造業界は専門学校時代の学びとも関わりのない業界だったため、丁寧に教えてもらえたことで安心できました。未経験で入社を考えている方も、挑戦しやすい環境があると思います。 春日部事業所でおよそ2年半、リーダーとして経験を積み、現在は深谷事業所で所長を務めています。現場を監督する立場として、スタッフがルールを守って安全に仕事をしているかを管理しています。
Chapter 02
春日部事業所と深谷事業所では、担っている製造工程が全く違います。深谷事業所にはまだ異動したばかりということもあり、仕事内容を覚えたうえで、管理業務をしなければいけないため奮闘中です。所長の仕事のなかでもとくに人員配置は、工場の生産効率を左右する重要な仕事。機械を止める時間が少なければ少ないほど生産効率が上がるため、スタッフの1週間ごとのローテーションや、休憩を取るタイミングなどを、パズルをはめ込んでいくように日々考えています。また、管理するうえで、最も意識しているのは安全面です。ケガや事故を防ぐために、ルールを徹底して伝えるようにしています。スタッフのなかには海外から来ている実習生もいるため、ルールの意味を紐解きながら伝えることを心がけています。
Chapter 03
どの仕事にも言えるかもしれませんが、やはりコミュニケーションを取ることが、円滑に仕事を回していく秘訣だと感じています。在籍しているスタッフは老若男女、国籍も様々ですが、休憩時などに自分から話しかけにいくなど、分け隔てなくコミュニケーションを取っています。 また当社の特長として、年齢やキャリアに関係なく評価をしてくれます。実際に私も働きを評価してもらい、23歳のときに最年少で幹部に、現在は最年少で所長になることができました。今後は若さを活かしてスキルをどんどん吸収し、人員の多い事業所も任せてもらえるような人材へと成長していきたいです。
